生活習慣に欠かせない水分、睡眠、心、食事、運動についてご紹介。

生活習慣チェック
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あなたの生活習慣危険度チェック

フローチャート
フローチャート
危険度は0%! 危険度は20%! 危険度は40%! 危険度は60%! 危険度は80%! 危険度は100%!

あなたの生活習慣危険度は、何%でしたか?

5つの生活習慣のポイントを参考に体質改善を目指しましょう!

体質改善を目指しましょう!

水分

37℃前後の利尿作用のない水分を、一日1.5L以上摂ることを意識しましょう。
日本茶・コーヒー・ビールなど、利尿作用のある飲み物を摂りすぎないことも大切です。特に、午前中は体内の活動を高めるために水分を多めに摂りましょう。
午後以降も喉が渇く前にこまめに水分を摂ることがポイントです。

睡眠

睡眠時間は、24時~3時のゴールデンタイムを含めた8時間が目安です。おすすめは21時~5時です。遅くても23時までに寝付くリズムをつくりましょう。
「光・音・風・におい」を極力さえぎり、熟睡できる環境を整えましょう。すぐに眠れなくても、焦らずに目を閉じて脳を休めることが大切です。

食事

食事の間隔は5~6時間以内にし、夕食から朝食までは10時間以上あけましょう。
21時以降の食事は控えることが好ましいです。
アメ・ガム・お菓子・果物などは間食にせず、食後すぐのデザートとして楽しみましょう。
摂取カロリーは、一日に使うエネルギー量を考えて朝・昼に比重を置き、夜は軽めにすることが好ましいです。

こころ

三心と言われる「喜心」「老心」「大心」を心がけましょう。
「喜心」 すべてのもの・人・生き物・自然への感謝の心
「老心」 慈悲慈愛の心・気配り・心配り・思いやりの心
「大心」 偽りのない心、偏りのない寛容な心、すべてを受け入れる心
病は気から、と言われるように、心の持ちようで物事は大きく変化していきます。

運動

身体と心(脳)の二種類の運動をすることが大切です。
運動には、基礎代謝の維持・向上、新陳代謝を活発にする、細胞を若返らせるといった効果があると言われています。
身体の運動は、朝食前のウォーキング・ストレッチなどがおすすめです。
心(脳)の運動は、勉強・観察・鑑賞・趣味などを通し、喜怒哀楽で感情を豊かに表現しましょう。