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2020.05.27

テレビ取材と地域貢献の取組

皆さん、こんにちは!宮古島の加藤です。


今回は、宮古島の有名な与那覇舞浜ビーチ近くに新しくオープンしたbnb&café ohanaさんが行っている、
地域貢献の取組が地元宮古テレビに紹介されました。


写真は、ohanaのオーナー伊波氏(写真左。非常に濃い顔をしていますが日本人です)が来社したところを、
宮古テレビが取材にいらっしゃったところです。


Bnb&café ohanaは、今年1月末にカフェと宿泊施設としてオープンしましたが、
コロナの影響で観光客の来島が減ってしまったために営業を自粛しています。


そんな中でも、何か地域を元気にできることをしたいという思いで、
多くの支援を受けながら、毎日お弁当を無料で配布しています。

そしてお弁当を受け取った方は、その気持ちとちょっといいことを次の人に渡していく…
という「HAPPYバトンプロジェクト」を主宰しています。



なぜこの取り組みを今回取り上げたかというと、感銘を受けた当社はぜひとも応援したいということで、
宮古ビデンス・ピローサを協賛品として提供することにしました。

今後は、ohanaさんのお弁当とともに、
宮古ビデンス・ピローサが宮古島内のさまざまな方を元気にしてくれると願っています!



また、ohanaさんからいただいたバトンを次に繋げるため、
宮古島市社会福祉協議会へ宮古ビデンス・ピローサを寄付することにしました!


宮古島市社会福祉協議会は、フードバンクを運営しており、コロナなどの様々な影響で職を失い、
生活に困窮している方へ食料の支援を行っています。


そこへ当社も地域貢献の一環として提供させていただき、
みんなを元気にする取り組みが少しでも広がることに貢献します。



宮古島は観光業に依存した経済のため、コロナの影響を強く受けており、売上がなくなったお店や、
職を失った方がたくさんいます。

そこで当社は、宮古ビデンスピローサの収穫を行う作業を、コロナの影響で職を失った方々へお願いしております。

少しずつ落ち着きつつありますが、まだ生活の苦しい方はたくさんいらっしゃいますので、
宮古ビデンス・ピローサの収穫作業を通して、将来への希望を持ち続けてほしいと思います。






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