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2020.12.09

”サスティナブル”はいつまでも

皆さんこんにちは、研究開発部の砂川です。

今年も残すところわずかとなりましたね!
皆さん今年のクリスマスはどう過ごしますか?


まだまだ新型コロナウイルスの流行は収まる気配がなく、
今年はイルミネーションなどに足を運ぶことも難しそうですよね…

という事で、うちのマンションに飾られているツリーをおすそ分け。
(娘は朝の急いでる時も、必ずツリーに挨拶をしないと気がすみません…)

少しでもクリスマスのうきうき感を味わって頂けると嬉しいです★



私は職業柄、健康や美容にまつわる情報収集の為、
ニュースや美容雑誌などをチェックする事が多いのですが、
最近はどの雑誌を開いてもサスティナブルという言葉を目にするようになりました。

SDGsの取り組みを紹介する企業も本当に増えましたよね。


ほんの1~2年ほど前はあまり知られていなかった言葉が、徐々に世間に浸透していく、
これこそまさに時代の流れだなあと感じます。


ある種、一つの流行のように取りざたされているサスティナブルという考え方や
SDGsの取り組みですが、当社はかれこれ20年程前から“100年先も続く事業”という考え方を
掲げて宮古ビデンス・ピローサ事業に力を注いできました。


農薬化学肥料堆肥を使わない栽培方法や、機械を使わず手狩りで行う収穫…、
一見時代に逆らっていたかのように思える取り組みは、
実は地球環境を守り次世代に繋げるための最先端の方法なのではないでしょうか。

今年は本当に世界を揺るがすような出来事があり、
生き方や働き方などを今一度考え直すきっかけになった方も多いと思います。


現在注目されている“持続可能な社会”という考え方が、
一時の流行りではなくこれからもずっと、一人一人の胸に留めておくものになれば良いなと感じます。


私は故郷の宮古島を離れて早10年以上経ちますが、
この10年余りで宮古島に対する認識も随分変化しました。

私が上京して大学に入学した当初は、
「宮古島ってどこ?」「電気通ってるの??」なんて聞かれることもしばしば(笑)


それが、ここ数年は宮古バブルと呼ばれ、国内を代表するリゾートとなりました。

宮古島の産業は主に農業と観光業ですので、島民にとっては嬉しい反面、
どんどん変わっていく島の姿に少し戸惑いがある事も事実です。


宮古島が沢山の人に愛される事と、宮古島の環境を守り続ける事はイコールでなければなりません。

私たちの事業は、まさにその考え方を継承していくものでありたいなと改めて感じるこの頃です♪




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